写真 アブラゼミ

産卵穴

幼虫

終齢:地中より出る

終齢:地中より出る

終齢:羽化場所探し

羽化

羽化

羽化

羽化

羽化

羽化終了

羽化:羽色づく

抜け殻

成虫:食事

交尾

アブラゼミ カメムシ目セミ科
体長40mm程度、日本では北海道から九州、屋久島に分布して、7月から9月に都市部や果樹園で見ることができる。
長い間土の中で過ごしたアブラゼミの幼虫が、羽化のために地上にでて、羽化にふさわしい場所を求めて木に登るようすです。日が沈んであたりが暗くなると、穴をあけて地表に現れ、身近な木の幹に登り始めます。 羽化にふさわしい場所、足の爪をかけてしっかりと固定できる場所にたどり着きました。木の幹の場合もあるのですが、ほとんどの場合、画像のように葉に体を固定します。しばらくはじっとしているのですが、やがて背中が縦に割れ、ほんのり緑色をした新しい体が現れます はじめは頭を上にしているのですが、羽化しはじめると、頭を下にして逆立ちするようなかっこうになります。頭の重みを利用するかのように少しずつ下がりながら、体を殻からだします。青白い体が、闇の中にうっすらと光ります。 新しい体が、5分の4近くも殻からでて、落ちてしまうのではと思えるほどになると、今度は下になった頭を持ち上げます。腹部の筋肉を使って体が細かくふるえているように見えるほど力をこめて、体をぐっと持ち上げます。 新しい足(肢)でしっかりつかまり、今度は羽(翅)をのばします。折りたたまれていた羽の翅脈の中に、体液を注ぎ込んでぐっとのばします。しわになっていた羽は、見た目には10倍を越える大きさに広がります。 羽の先がわずかに曲がっていますが、あと少しで羽がのび終わるところです。ほとんどの昆虫と同じように、脱皮直後の体は透明感のある白い色をしています。その体が少しずつ茶色に変化していき、次の日の朝にはしっかりとした成虫の色になります。 アイコン アイコン スタートアイコン
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