写真 イチモンジセセリ

孵化直前

孵化

幼虫

幼虫

終齢

前蛹:巣

蛹:巣

蛹:羽化近

羽化直後

羽化殻

成虫

吸蜜

イチモンジセセリ チョウ目 セセリチョウ科
前翅長は約20mm。日本全土で人家周辺から里山にかけて見られる。花・果物・湿地・汚物などいろいろなものに集まる。
幼虫の食草であるオヒシバの葉に産みつけられていた卵です。白くて半球状の卵は、 直径は1mm弱で、中華まんじゅうを思わせるような形をしています。数日して卵の中 で幼虫の体ができてくると、黒っぽい色になります。 幼虫は、オヒシバの葉を数枚つないで筒状の巣を作ります。その巣から出てきた 終齢幼虫です。食事などがすむと、また巣の中に入ってじっとしています。サナ ギになるのも、この巣の中です。 巣になっている葉の1枚をはがしてみました。その中にはサナギがいました。 サナギになって間もないのでしょう。まだ黄色い体をしています。日がたつにつれて サナギの色は茶色くなっていきます。 サナギになってから11日たち、羽化の近づいたサナギです。羽の存在も確認できる ようになりました。いつ羽化してもよいほどですが、実際には、この2日後に羽化 しました。。 羽化して間もない成虫です。イチモンジセセリは、モンシロチョウのような大きな羽を 持っていません。そのため、サナギから出て羽がのびきるまでに5分もかかりませんで した。しばらくじっとしていますが、羽をのばすために使った体液の残りをおしっこの ように体外に出すと、動き回るようになります。 ニラの花の蜜を吸う成虫です。体の割に大きな眼と触角、太い胴に小さな羽、確かに あまりチョウらしい姿とは言えません。子どもたちに「ガ」と言われてしまっても、 しかたがないのかもしれません。 アイコン アイコン スタートアイコン
写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真 写真