アロートップ

写真 ① 殻をむいた中にある種子は長さが7〜8mmほどです。細長いだ円形の種子の片方の先にはへそのような部分があって、そこから芽や根が出てきます

写真 ② 種子をまいてから10日から2週間ほどで芽が出ます。1枚目、2枚目と細長い葉がのび出します。

写真 ③ 種子をまいてから1ヶ月ほどたち、葉が4〜5枚ほどついたころに麦ふみをします。霜が降りる前に麦の苗をふむことで、丈夫で茎の多い大きな株に育てることができます。麦ふみは、ひと月ごとに春までに4回、地面が乾いているときに行います。

真 ④ 春暖かくなって背たけをのばしはじめました。分けつ茎がたくさん出て大きな株となりました。

写真 4月の中旬を過ぎるころになると、葉鞘(単子葉植物の葉の茎を包む部分)から穂がのびてきます。穂が出ることを出穂といいます。

写真 ⑥ 穂が出て4〜5日たつと花が咲きます。穂のほぼ中央部から上と下へ、朝から夕方まで順に咲いていきます。花が咲くといっても目立つのは、中から外に出るおしべの葯(花粉の入った袋)です。

写真 ⑦ 下の方の葉が枯れ、穂も緑からうすい茶色に変わるといよいよ収穫です。収穫が6月の梅雨の時期なので、天気予報を見てよく乾いている日に刈り取ります。