アロートップ

写真 ① ピーナツの名でおなじみのラッカセイ(ナンキンマメ)の種子です。大きくて扱いやすく、割ると子葉や芽、根になるところがはっきり分かります。発芽も容易で育てやすい植物です。

写真 ② ふた葉(子葉)がひらくのとほとんど同時に、小さな本葉がふた葉の間から顔を出します。小さなまるい葉がいくつもついていてかわいい本葉です。

写真 ③ つの葉柄に4枚のまるい葉がならんでつきます。左右に手を挙げたように葉が広がり、小さいながらもたくましさを感じます。

真 ④ 背たけが15cmほどに育ちました。背ものばしますが横に広がるように育って大きな株になります。

写真 ⑤ 大きな株に成長しました。葉もたくさんしげり、上から見たのでは株と株の区別がつかないほどです。枝をかき分けて中をのぞくと、葉のつけ根から白い根のような茎(子房柄)がたくさんのびています。

写真 ⑥ マメ科の植物らしい黄色い花を、まばらにつけます。1つの花の大きさは1.5cmほどです。落下生(ラッカセイ)の名がしめすように、花が咲いたあとに、受粉した子房が、子房柄を地面を目指して下向きにのばします。

写真 ⑦ 掘り出された実です。下向きにのびた先のとがった子房が、地中3~5cmほどにもぐり込み、そこで結実して大きく育ちます。1つの花に1つずつつく豆果(とうか)とよばれる実の中には、ふつう種子が2つ入っています。